ホーム 駅前 生島 奥藤家・奥藤酒造郷士館 坂越まち並み館 小倉御前之碑 暖木 千種川 マップ内をクリックしてください
ふらっと電車に乗って気が向いたところで降りてみる。
気楽な 日帰り旅行は意外に楽しい。
今回は、播州赤穂行きの電車に乗って、終点の一つ手前、
「坂越(さこし)」で降りてみました。

■ 坂越へのアクセス 芦屋からJR新快速「播州赤穂」行きで100分

■ホーム

単線です。

■坂越駅前

な〜〜んにもない静かな駅前。

■奧藤家・奧藤酒造郷土館

西国大名の本陣にあてられた家屋は築後300年といわれ、大規模な入母屋造りの建物。
酒倉は寛文年間(1661−1673年)の建築で、高さ2mにおよぶ石垣による半地下式の構造が保存されています。
(開館時間)9:00〜17:00
(休館日)日曜・祝日、12/30〜1/4
(入館料)無料

■千種川

ゆったり流れる大きな川です。一面の菜の花畑が広がっていました。

■暖木

古民家を活かして小物や雑貨を販売。地元産の野菜やお味噌もありました。4月21日からはカフェもスタート。コーヒーとカレーがいただけます。

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■坂越まち並み館(旧奧藤銀行)

奧藤銀行として親しまれた建屋を平成6年に修景整備。坂越にまつわる資料が展示されています。
(開館時間)午前10時から午後4時まで
(休館日)毎週火曜日(祝日と重なった場合は翌日)、年末年始(12/28〜1/4)
(入館料)無料
(お問い合せ)20791-48-7770

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■小倉御前之碑

南北朝時代に京都・嵯峨の小倉山に住み、小倉宮と慕われていた後亀山天皇の皇子が将軍家との争いのために坂越に隠れ住んでいました。追手が迫り、坂越浦に身を投げたと伝えられる小倉宮を偲んで、現在も船祭りの日に供養されています。

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■生島

周囲1.63kmの小島ですが、大避神社の神地として樹林の伐採を禁じられて来たため原始の状態を保っています。大正13年に国指定天然記念物となりました。

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 坂越のまち並みを創る会:http://ako-sakoshi.org/



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