古い布団の中から羽毛だけを抜いて、 お湯を使って洗濯。その後、しっかり乾燥させます。ちゃんと乾燥させないと、後々、カビなどの原因になりかねません。
上から空気を入れて、下から吸い込み羽毛を洗濯機に入れます。
洗う前には、除塵といって羽毛を回転させて表面のゴミを落します。

羽毛乾燥。ゆったり膨らませ、フェザーとダウンを分けます。



 外側の生地は新しいものにします。お客さんは、まずどの布にするか選びます。羽毛布団用の生地は、細い糸で織った目の細かい生地を使用します。
裁断室には色とりどりの生地が並びます。布団用の生地は幅が広く、裁断もテーブルのような板を立てて行ないます。



 長年使っていると、羽毛の量が布団から出てしまったり、潰れてしまったりで、どうしても少なくなります。元の羽毛の量(布団のタグに表示してあります!)を補充して、新品の布団生地に羽毛を入れます。
最後に、充填した部分の穴を縫い付け、最終チェックをしてできあがり!

取材協力:東陽産業株式会社
大阪府豊能郡豊野町余野869-1
TEL:072-739-0820
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