『雪合戦チーム 阪神ソリッドスネークス』

目指せ! 昭和新山

雪合戦といえば、雪が降ると球を作り、投げて遊んだ・・・、いえいえ、そんな生易しいスポーツではありません!
雪合戦は平成元年に北海道・壮瞥町で生まれたニュースポーツ。1チームは選手7人。試合は3分3セットで行なわれ、1セットで投げられる雪球90球です。

阪神ソリッドスネークスは、始動して2年目の雪合戦チーム。
「2月に昭和新山で行なわれる全国大会に向けて、夏場も練習します。夏場でもビーチ雪合戦など大会はあります」と、チームを立ち上げた石川久美子さん。
「練習は、実際の雪球とはだいぶ違いますが、テニスボールを改良したものを自分達で作って使っています。練習用ボールを販売しているスポーツメーカーもあります。雪合戦は頭脳勝負です。ただ投げるだけでなく、作戦を練らなければ勝てません。思っていた以上に奥深い競技で、どんどんのめり込んでいます(笑)」

当面の目標は、地区予選で勝って、昭和新山である全国大会に出場すること。
「チームメンバーが現在7人。何があっても試合の日は休むことができません!もう少し人数がいれば、練習もできますね。興味のある方はアクセスしてくださいね!」

チーム名:
メンバー:7人(男4、女3)
練習場所:阪神間の体育館
練習日:不定期
お問い合せ kumi@kumichi.com


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