1880(明治13)年頃築。アメリカ合衆国領事館として使用された時を経て、このエリアで唯一現存する旧居留地時代の商館。阪神・淡路大震災で全壊したが、倒壊前の部材70%を使用し、免震工法を採用して、1998(平成10)年に再建。カフェ&レストランとして活用されている。